沼田山岳会

登川丸ノ沢本谷

8月20日
登川丸ノ沢本谷
メンバー : たかちゃん・ムスナー(記)

豊野さんの「巻けば初級」という記述を信じて行ってきました。
いい感じの滝が多く、楽しんで登れました。
ツメも読みが当たり今回は大成功。
ちょっと遠いだけあって、いい沢でした。



笹尾5:00集合出発で湯沢まで高速。
コンビニ寄って登川の作業道のゲート前に6:50ぐらい着でした。

路肩に駐車して、ダラダラと準備していると7:00ピッタリに奥の砂防ダム現場の方が軽バンで登場。
我々の心の声が聞こえたのか(?)謙信尾根の登山口まで乗せてくれました。
片道3.5km。ありがたや、ありがたや。




登山口で準備、7:10。
時短できたので余裕があります。




いきなりシンボリックな砂防ダムゴルジュ。
胸まで浸かって突破です。
その後少し河原を歩いて丸ノ沢に入渓。
さらに歩くと大源太山が良く見えました。

堀切沢を過ぎると滝が始まります。





たかちゃんとトポを見て、「無理せず巻けそうなヤツは巻きましょう」と意思確認。
最初の滝を右から巻いて、いよいよ小ゴルジュの滝。トポでは左岸を巻くって書いてあったなとか思ってたら、たかちゃんはすでに滝を登りだしているではないですか!
さっきの意思確認は?と思いつつ、後に続きます。



途中、草鞋を発見。フリクション試してみたいですね。



いい感じです。楽しんで登れます。



どうしても登れなかった滝。
スラブ修行が足りない様です。
冷水を浴び続けると冷静さを失う感じがあります。本能的にヤバイって感じるのでしょうか。
この後寒くてカッパを着ました。
結局登れず、左から巻きました。






その後は滝がデカくなり、巻いたり、登れそうなのは登ったり。

最後はナメ滝を幾つか登り、だんだんと渓は狭まり、笹藪感が出てきます。。

ここで改めて作戦会議。
茂倉谷で藪漕ぎには懲りているので、二万五千を綿密にチェック。今回は最後まで沢筋を外さず登る事、右の尾根に出られそうな支流を発見したら検討する事を決め、意を決して藪に突っ込みます(大袈裟)。




しばらく沢筋を進むと、右の尾根に出られそうな支流を発見。
ここでさらに作戦会議。右の支流で勝負する事に。
ヌメヌメで登攀不可能な小滝を巻きます。藪を漕ぐうちに笹のない岩盤が露出した所に吸い寄せられ、結果沢筋を外して本格的な藪漕ぎになりました。

しかし今回の笹藪は、笹の太さ、背丈、密度、どれをとっても茂倉谷の笹に比べて劣っていて、格段に楽でした。笹にもいろいろあるんですね。
先日服部文祥さんに教わった藪漕ぎの秘訣
も実践してみました。秘訣の内容は、ヒミツです。








右の尾根を目指したのは当たりでした。
尾根直下で気持ちいい草原に出て、しばし休憩。
最高に気持ちいい場所でした。
天気も回復。
ここで12:20。
その後サクっと尾根の登山道へ出ました。



七ツ小屋山山頂。12:40。
その後清水峠経由で謙信尾根を降りました。



15:00丸ノ沢出合。

帰りも砂防ダムゴルジュを突破。しかしその後、朝は全く気が付かなかった巻き道を発見。無駄に濡れた事を沢ヤとして誇らしく思いながらトボトボと歩いてゲートまで。
帰りは誰も乗せてくれませんでした。当たり前か。

話によると、数年の内に丸ノ沢にも砂防ダムを作る計画があるそうです。
砂防ダムがどんな規模で作られるのかはわかりませんが、もし工事が始まれば今の丸ノ沢とは変わってしまうのは間違いないでしょう。

コメント
コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する
プロフィール

numata-alpine

Author:numata-alpine
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ